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一生かけてゆっくりと死んで行くような毎日なんて御免だぜ
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拍手返信。
28日 意見くださった方
>ありがとうございますー。やっぱさん付けですかね。個人的にはあんま後輩っぽくないのに名前呼ぶときだけさん付けで後輩っぽいのは萌えだと思います。受験も頑張ってます!!


「少年よ耽美を描け」という漫画が面白かった。
作者はミキマキと言って、数年前にりぼんでデビューした双子漫画家。
デビュー当時からこの人のギャグセンスが好きだったんですが、りぼんから数冊コミックスを出したところで消える。
違う雑誌で連載してるらしいのは知ってたけど、りぼん以外でコミックスを目の当たりにするのはお初。
なのでテンション上がって買ってしまった。
四コマだったけど、いやぁブレてない。

話は「BL漫画を極めようとする男達」なんですが。
これが面白い。
BL界に振り回される男子の姿が良い。
久し振りのヒット。
てゆーか久し振りにミカベル以外のギャグ漫画を読んだ。
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クイックジャパンを買った。
やっぱりクイックジャパンて他の雑誌とは違う。
企画が毎回ホントに良いところ突いて来るなぁって感じ。
今回は「テレビ・オブ・ザ・イヤー」もあったし、何よりジュニアさんとコバのインタビューがあったので。
今ジュニアさんは「14歳」の続編書いてるとか。
やっべ楽しみ。
キャッチコピーは「バターナイフが描く!!ジャックナイフの最盛期!!」で決まりだねw
ところで気になったのは「テレビ・オブ・ザ・イヤー」のページに「若手放送作家アンケート」ってのがあったんだけど。
松本真一って、若手か?長いことやってるだろ。
私の記憶が正しければ10年以上。
……それとも年数じゃないのか?
確かに鈴木おさむさんとか高須さんほどの活躍はしてないけど。
松本真一は好き。頑張れ!!
いつかでかい番組を背負うようになれ!!

3月末発売の有田さんの「特典映像」は気になるなぁ。
金はないが見てみたいから、借りることにしよう。
キャストからなんかもう面白そうなんだよなー。
どうかTSUTAYAが入荷しますように!!

今回の板尾さんとピエール瀧さんの連載は極めて面白い。
太宰の「人間失格」について話してるんだけど、解釈が全然違う。
夏、私はこの本を読んで感想を書いたわけですが、全然違う。
「そこにツッコむかね」みたいな、私じゃ絶対出てこない感想だった。
で、やっぱそーゆーの読むと夏に見えなかったことが見えたりする。
そんなことがあるからやっぱ本はやめられない。

てゆーか次回のクイックジャパンは千原兄弟特集とか!!
そんなもん買わいでか!!
買わなきゃ後悔するって。
マドカの科学研シリーズの新刊を買った。
今回は何よりもまずその装丁に拍手。
そう、タイトルには「マドカ」と入ってるが実際主人公である宇隅くんは過去二回の表紙で散々な目に遭っているのだ。
宇隅くん表紙での悲劇その1。
小さい。
サブキャラと同じ扱い。決して主人公らしいサイズではない。
宇隅くん表紙での悲劇その2。
帯という障害。
このシリーズには“帯”が付いている。
その帯が、ただでさえ小さく描かれた宇隅くんの顔を半分ほど隠してしまうのである。
なんという主人公………。
運悪く帯がずれたらあっさり全部隠れてしまう。
なんて悲惨な主役なんだ。
そんな憐れみを覚えた頃、新刊発売。
今回はなんと!!
堂々顔が見えているではないか!!
やっと表紙を主人公らしく飾れた宇隅くん。
それだけのことだが、なんか「おめでとう」と言いたくなる。
これからも頑張れ宇隅。
野中亮については色々思うところがある。
良いところが大半。
が、時間がないので後日。
漫画「傷」を読んだのでちょっと本の紹介。

乙一を初めて読む人に私は必ず短編集「失はれる物語」を勧める。
集録された話のほとんどが白乙一だからである。
乙一の物語は大抵人が死ぬが、白乙一の場合はそう陰惨な死に方をしないので多分大体の人が取っ付きやすいのではないかと思う。
切なくて切なくて、それでも最後に心にポッと火が灯るようなそんなイメージの話が多い。
今では「失はれる物語」は文庫版が発売されている。
勿論ハードカバーでも発売されているが迷わず文庫版を購入するのをオススメする。
そっちの方が確実に5倍くらいお得である。
安い上に書下しまで集録されており、書下しもまた面白いからだ。
集録作品の中でも私としては「しあわせは子猫のかたち」「calling you」「ウソカノ」が好きだ。
ミステリ系の「マリアの指」もなかなか。
これから乙一を読もうと思う人は「失はれる物語」→「ZOO」→「GOTH」の順に読むのが良いのでは。


清原紘の「傷」を読んで泣いたので、勉強の合間に原作を読む。
泣く。
駄目だ、もう何回も読んだ話なのに言葉が未だに心に染み入る。
話も良いんだけど何より言葉のチョイスなんじゃねぇかと思う。
あんな話書けるようになりたい。

……という想いを新たにしたはいいが入試は一週間後である。
今は日本語より英語が重要だ orz
「ダ・ヴィンチ」を買った。
乙一の「The Book」が「絶対はずさない!プラチナ本」に取り上げられていた。
やっぱジョジョ好きも認める高いクオリティに仕上がってんだな。
さすが乙一。4部だけでも読みたいな。
やっぱこの本を天の御導きに従って買って良かったと思う。
で、嶽本さんが新刊を!!
私は彼の本を全部買ってるってほどではないものの、やっぱり好きなので今後の活動再開については不安でした。
でも無事、世間に正面切ってドラッグモチーフの話を打ち出して来た。
誤解を呼ぶのを承知で、決断したのはさすがと言う感じ。
多少のバッシングはあるかもしれない。
でも嶽本さんなら大丈夫な気がする。
あと此処で前にチラッと言ってた「桃山ビートトライブ」が取り上げられていた。
やっぱ疾走感がいい。
作者の天野純希はやっぱバンドをやってたらしい。
好きなバンドはナンバガ、ハイスタ等。
なんか、なるほどな、と頷ける面子。
反体制って感じだもんな。
作品も、ロックと時代小説の異色コラボって感じだし。
バンドも好きで、歴史も好きじゃなきゃこんなのは書けないよ。
天野純希の次回作に期待。

「ダ・ヴィンチ」を買うと欲しい本が格段に増える。
嬉しいが困ったもんだ。
・デス・スウィーパー
・心霊探偵八雲(前から欲しいと思ってるが未だ買えていない)
・腐女子の品格
・現場主義
・幻想小作品集
・魏志痴人伝
・少女ノイズ
もうアマゾンで買おう。

これから「ダ・ヴィンチ」は定期的に買おうかな。視野広がるし。
写メ。
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