「だって僕らは、兄弟やから」

予備校でなんとか友人出来た。
とりあえず一安心。


今日は午後からガイダンスだったから、駅ビルの本屋でクイックジャパン買って、マックでお昼しながら読みました。
ジュニアさんの事故後写真見ながらポテト食べる自分はさぞかし異常なんだろうなぁと思いつつ、やめなかったけど。
どーせ誰も気付かないだろう。マックの一角にそんなシュールな画があるなんて。

毎度、クイックジャパンのインタビューは読み応えがあるのでいいなぁと思う。
濃い。
それに聞き手と書き方が良いと思うんだ。
あ、この千原兄弟のインタビュー読んで思い出したんだけど、「3月30日」の「死にたい」とか言ってるくだりがなんかに似てるなーと思ったら乙一の「失はれる物語」でしたね。
あれも機械ぶち壊して死にたいと思うけど、体動かないから諦めるんだよね。
そのことを、感想書くときに書こうと思ってすっかり忘れていた。
なんか、このインタビュー読んで初めて「3月30日」の価値に気付いたような気がする。
「14歳」よりあっさりしたあの感じはジュニアさんが意図してだったという部分を読んでハッとした。
私なんにも分かってなかったなぁって。
やっぱり千原は好きだ。

オリラジのインタビューも載ってて、久し振りに彼らのインタビューを読んだ。
もうお笑い雑誌買わなくなっちゃったしね。
とりあえず「＋」を借りようと思います。
一瞬にして番組MCまで上り詰め、持て囃されてしまった彼らがこれからどうしていくのかを、見てみたくなりました。
そんな記事だった。
成長する養分だけたくさん与えられて成長するすべを画策出来なかった彼らがようやくそれを出来る時期になったというのは結構嬉しい。

やっぱり濃いよ、クイックジャパンは。